産後ケア施設で産後うつ予防⁉︎限界ママが生後1ヶ月ベビーと2泊3日宿泊して、うつを回避した話①/ベリエの丘/東京都

ベリエの丘

1人目を出産した後に産後鬱になったママが、2024年3月に2人目を出産。産後1ヶ月で疲労が溜まってきており、気持ちも落ちてきたため産後ケア施設を利用。美味しいごはんと十分な睡眠で休息がとれ、産後うつ回避。2泊3日の様子をレポートしていきます

施設で受けられるケア

  • 赤ちゃんを預かってくれる(沐浴も入れてくれます)。その間に休息が取れる
  • 育児で不安なことを相談できる
  • おっぱいマッサージなど受けられる
  • 育児指導を受けられる(ベリエの丘ではパパに指導もしてくれるみたいです)

利用した施設

東京都稲城市にあるベリエの丘クリニック

14室全室個室の綺麗な施設。外来や出産を受けているクリニックなので助産師がたくさんいて安心。

持ち物

設備が豊富で貸し出しサービスなどもあるため持ち物は少なくて済みました

予約した際に、持参するよう言われた持ち物を紹介していきます。

  • 哺乳瓶と乳首(2本くらい)
  • 赤ちゃんの服
  • オムツ
  • 自分の下着
  • 産後ケア事業利用承認通知書(忘れずに!)

生後1ヶ月で施設を利用したため、オムツや服のサイズが施設にはなく持参。哺乳瓶や乳首など使っているものが施設にあるかわからないので予約時に確認してみてください。

利用料金と利用時間

利用時間は10時から翌日15時まで

料金は多摩市の補助を利用し下記の表の通り。2泊3日で行ったので6,500円でした。産後ケア利用申請方法はこちらから

1泊2日3,500円
2泊3日6,500円
3泊4日9,500円
4泊5日12,500円
5泊6日15,500円
6泊7日18,500円
⚠︎2泊目以降は3,000円ですが連泊した際の料金です。
宿泊を分けて利用する際は1泊目は3,500円になります。

1日目🐑

10時に到着 受付で利用承認通知書を提出しチェックイン。ルームセクレタリーと呼ばれる人が部屋まで案内。部屋の使い方など説明を受ける。

助産師がミルク(ほほえみのキューブタイプ)とおしりふきを持ってきてくれる。

おしりふきはコットンを水に濡らして使用だったので面倒くさい人は自分のを持参するといいかも。

用意されていた部屋着に着替えて赤ちゃんとのんびり。ちなみに授乳ブラは部屋着と一緒に置いてあったので持参しなくても大丈夫。

11時30分 赤ちゃんは沐浴のため看護師さんに預けて昼食。(12時〜)。下の写真の通り昼食から豪華。久しぶりにゆっくりご飯が食べれて感動しました。

昼食後ベッドでごろごろしていたら眠っていました。

14時 予約していたロミロミ(マッサージ)を受けバキバキだった体がほぐれました。⚠︎ロミロミは要予約。別途料金5,500円かかります。

15時 赤ちゃんを連れきてもらい、ミルクタイム。そして私のおやつタイム。この日のおやつはヨーグルトアイスでした。

18時 夕食 メインが2つもありボリューム満点。本当に美味しかった。

20時30分 赤ちゃんを朝まで預かってもらい、就寝。

1日目はこんな感じに過ごしました。

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